推定IQ70前後の「バカ」と呼ばれた母親

9月のお彼岸に母親が死んだ。母親が死んだのに正直ホッとして、悲しくて泣くことはなかった。母親らしい事は何もしてもらえず、幼い頃に母親に頼ること事を諦めた筆者。現在2人の子を持った筆者が母親に対して思った「やっぱりバカだったんだなぁ」というエピソードを綴っていきたいと思います。

人間関係でバカを除外する方法

バカはエコな考え方が出来ません。

お金の大切さもわかりません。

労働の対価として支払われるもので、湧いてでてくるものではないです。

なので、物の使い方、お金の使い方を知りません。

 

この考え方の確認をすると、自分の人生にバカが紛れ込んでくることはないかもしれません。

人間関係の構築はある程度は自分でコントロール出来ます。

 

 

 

おとよさんのことですが・・・。

 

お弁当箱はプラスチックやアルミで出来ているので、割れたりしなければ、洗って何度も使用できます。

 

おとよさんの場合・・・。

洗わないので次使う時はカビだらけです。

もしくはちゃんと洗わないので、油汚れがこびりつていて茶色のベタベタがついて、そこにほこりがついて、たわしで磨かないと落ちない汚れになっています。

ちゃんと洗っていても次使う時には何かの容器になっていてつかえなかったり・・・。

塩とか砂糖の容器になっていました。

 

・・・ほぼ毎回新しいものを買っていました。

だから遠足などでお弁当箱を使いたいときは何日か前からお弁当箱探しから始まります。

 

うちにはタオルがあまりありませんでした。

お風呂に入っても体を拭くタオルがなくて、そこら辺に落ちている服で体を拭いたこともあります。

ないわけではないんです。

家のどっかしらにあるんです。

洗濯物として干して風で飛んで行って庭の片隅に真っ黒になって落ちているとか

洗濯機の外に落ちている(二層式洗濯機で脱水の時の移し替えで落とした)

使ってそのままにしている

など・・・。

洗濯に出すと半分はなくなってしまいます。

なのでホームセンターに買い物に行った時は必ずタオルを買っていました。

タオルって、初めは顔や体を拭いて使用し、その後足ふきや雑巾に出来るので、私の場合はトータル10年くらい使用しています。

しょっちゅう買い足すものではないです。

 

 

経済的にも労力的にも効率良くありません。

貧乏暇なしってこう言う事なのですかね?

 

今のご時世

エコ生活、環境問題。

リサイクル、再利用。

もったいない精神、節約生活。

おとよさんには、こんな事考える程の能力、知能はありませんでした。

エコ生活出来るって、知能が高い人じゃないと出来ません。

 

 

エコ生活して、環境問題を考えられる人って、知能が高いってこと。

 

バカかどうか、その人の本質を見極めたいなら、エコ生活や環境問題のこと、実践していることを聞いてみるのもいいですよ。

エコバッグ持ち歩いてるか?

ゴミの分別はどうしてるか?

くらいを聞いて、馬鹿を除外すると、人生失敗しないかもしれませんよ。

バカは確実に興味示しませんから。

 

 

 

 何か買い物するのだって、ただ買い物すれば良いわけではない。

情報を集め、知能を使い、ちょっとの労力で何かを得られる。